アウシュヴィッツ第一強制収容所はドイツ占領地のポーランド南部オシフィエンチム市(ドイツ語名アウシュヴィッツ)に、アウシュヴィッツ第二強制収容所は隣接するブジェジンカ村(ドイツ語名ビルケナウ)につくられ...
ポーランドの都市マルボルクにある城。ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録されている。
マックス・ベルクの計画に従って建てられた、ポーランド・ヴロツワフにある20世紀初頭の建造物。ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録されている。
ポーランドのドルヌィ・シロンスク県にあるヨーロッパ最大の木造宗教建築物である。ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録されている。
ポーランド南部にある都市で、マウォポルスカ県の県都。ポーランドで最も歴史ある都市の一つであり、17世紀初頭にワルシャワに遷都するまではクラクフがポーランド王国の首都であった。ユネスコ世界遺産の文化遺産...
ワルシャワ市の最も古い地区であり、旧市街マーケットプレイス(市場広場)であり、伝統的なポーランドのレストラン、カフェ、商店がある。通りを囲むように、優れた中世の建造物がある。ユネスコ世界遺産の文化遺産...
ポーランド南部にある町。17世紀初頭に地元の有力者ミコワイ・ゼブジドフスキが、この地をキリスト受難の丘であるゴルゴタに見立てて宗教的建造物群を建てたところから始まる。ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録さ...
ポーランド中北部ヴィスワ川のほとりに位置する工業都市で、クヤヴィ=ポモージェ県の県議会所在地。1998年までは旧トルン県の県都であった。ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録されている。
ポーランド南東部・ルブリン県にある都市である。ロストチェ国民公園から約20km離れた場所に位置する。ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録されている。
ポーランド共和国マウォポルスカ県にある岩塩の採掘坑。クラクフ首都圏内の都市ヴィエリチカにある13世紀以来稼働している採掘坑で、いまなお食塩の生産を行っている。ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録されている...
クラクフの南東15kmにあるヴィエリチカ岩塩坑は13世紀に本格的採掘を開始して以来700年もの歴史を持ち、世界で最も古い岩塩坑の一つである。2000万年前にこの一帯は海だったが、地殻変動で海水が蒸発し...
ポーランド、マウォポルスカ地方南部にある6つの木造聖堂。ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録されている。
東ヨーロッパのカルパティア山脈地域に点在する9つのキリスト教建造物群。ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録されている。
1810年にショパンが生まれた家が現在は博物館になっており、手紙や出生証明書などゆかりの品が展示されている。なだらかな屋根に白い壁、2本の柱に支えられたポーチなど建物も見所。コンサートも開かれる。
ショパンゆかりの教会として有名。本堂左手前の石柱にはショパンの心臓が収められおり、音楽ファンの訪問が絶えない。この教会の斜め前には地動説を初めて説えたコペルニクスの像がある。
ポニャトフスキー王の夏の離宮。「ワジェンキ」とは浴場を意味し、浴場利用者のための建物を王がロココ調宮殿に立て替えたもの。園内にバラ庭園に囲まれたショパン像があり夏季には野外コンサートも開かれる。
第二次大戦中にナチスにより破壊されたが、1988年に13世紀風に再建された。現在は博物館として、破壊を免れた調度品や絵画、美術品を展示している。22人の歴代王の肖像画が圧巻。
16世紀に建てられたゴシック様式の美しい教区教会。フレデリック ショパンの両親はここで1806年に結婚、また、その4年後にショパン本人が洗礼を受けた場所として知られている。
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