歴代の王が居城として使ってきた王宮で、世界遺産になっている。崩壊、再建、増改築を繰り返し、ゴシック様式とバロック様式が混在している。
ゲッレールトの丘の頂上に建てられた要塞。周りは自然に溢れ、眼下にはとても美しいブダペスト市街のパノラマが広がる。
ドナウ川を見下ろす標高235Mの丘で市内随一のパノラマポイント。丘の名前は異教徒の ハンガリー人をキリスト教徒に改宗させる為に当時の王に呼ばれてやって来たゲレルト伝導者に因んでつけられた。
カタツムリのような回廊のある尖塔が特長。中世時代ここにドナウで漁をする漁夫たちのギルドがあったことからこの名がついた。眼下にドナウ川、その先にはペスト地区の街並みが広がるビューポイント。
ブダペストで最も印象深い広場の1つ。広場中央には建国1000年を祝って建てられた高さ35Mの記念碑があり、2列の列柱の間には歴代の王や英雄などの歴史的人物の像も立っている。
作曲家コダーイ ゾールタンが1924年から亡くなるまで住んでいた場所。ダイニング、書斎などが残されており、資料室には代表作の楽譜や愛用品、当時発明されたばかりの貴重な蓄音機が展示されている。
ハンガリーの19世紀記念建造物の中で最も素晴らしい建物のひとつ。ネオ ルネッサンス建築で、入り口の装飾、内部のシャンデリアや天井のフレスコ画などが素晴らしい。入り口にはフランツ リストの彫像が建つ。
ハンガリーの歴史に関する様々な資料や芸術品を展示。ハンガリーの画家ロツ カーロイのフレスコ画を始め、過去数世紀の宝石、衣装、武器など貴重な品々を始め中世の教会の椅子などは必見。
13世紀ベーラ4世により建てられ、戴冠式や政治的行事が行われた。オスマントルコによってモスクに改築された歴史をもつ。内部の華麗な装飾や音響の良さでも有名。*教会内外部分小規模修復工事中。
ネオゴシック建築の建物は、ブダペストのシンボルとなっている。内部にはフレスコ画、ゴブラン織などの美術品が陳列してあり煌びやか。
皇妃エリザベートが好んで滞在した夏の宮殿。バロック様式の城は現在は美しい姿をほぼ取り戻し、各部屋に皇妃ゆかりの調度品などが展示されている
ハンガリーの国民的英雄セーチェ二伯の命により1849年完成した橋で、ブタペストのランドマークになっている。ブダとペストの統合を願って架けられた。夜のライトアップも美しい。
デアーク広場に近いペスト地区中心部にあるブダペスト最大の大聖堂。建国1000年を記念して1851年から1905年の半世紀をかけて建造された。祭壇には大理石製の初代国王イシュトヴァーンが祭られている。
19世紀初頭に造られ、フェアや展示会の会場としても使われる広大な公園。池の中の島にあるヴァイダフニャド城、温泉、サーカス、レストラン、美術館など様々な施設があり、市民の憩いの場になっている。
ハンガリー共和国の首都で、産業、商業、交通におけるハンガリーの中心都市。ドナウ川の両岸に広がった都市で、右岸(西側)のブダとオーブダ、左岸(東側)のペシュト(ペスト)の3地区からなる。ユネスコ世界遺産...
ハンガリーとスロバキアにあるカルストの洞窟群。ユネスコ世界遺産の自然遺産に登録されている。
ハンガリー・バラニャ県の都市、ペーチにある墓地遺跡。ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録されている。
オーストリアとハンガリーにまたがる湖。ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録されている。
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