クメール王国の王、ジャヤバルマン7世(1181-1291)が築いた王都。周囲12KM、広さは9平方KM。内部には中心的存在のバイヨン寺院や古代王宮などがある。
世界遺産。スリヤバルマン2世(1131-1150)によって建立された。周囲1.5KMと1.3KMの長方形で濠で囲まれており、寺院の高さは65M。バラモン教とその神々に捧げられた。
10紀後半に建立された寺院。アンコールワットから40KMに位置する。中央神殿に刻まれた美しい彫像「東洋のモナリザ」で知られる。バンテアイスレイとは「女の砦」という意。
ジャヤバラマン5世とスリヤバルマン1世により、965~1010年にかけて建立されたピラミッド式寺院。未完成のまま現在に至る。アンコールワットから約3KM。
アンコールトムの東部に位置する主要な遺跡の一つ。密林に覆われ、長年の間に自然にによる破壊が進んだ。現在は自然と遺跡の共存を目指し、損壊部分はそのままにする方針がとられている。
カンボジア全土から出土した彫像や王家の紋章など、歴史的価値の高いクメール芸術を堪能できる博物館。
王宮に繋がる壮麗な寺。床に5,000枚もの銀のタイルが敷き詰められていることから名づけられた。9,584個のダイヤモンドが散りばめられた純金の仏像や、エメラルドとバカラ製クリスタルの小仏像などがある。
ポルポト派の大量虐殺の犠牲者に捧げられた記念館。近代カンボジアの悲劇的な歴史を語る。クメールルージュ(ポルポト派共産主義勢力)は高校を監獄にし、17,000人以上を虐殺した。
神聖な遺物を収めるために1434年に建てられた、プノンペン市のシンボルとなっている寺院。熱心に祈る参拝客が後を絶たない。
現在のカンボジア王国の基礎となったクメール王朝の遺跡。この地に最初の王朝ができたのは9世紀の初めごろといわれ、最盛期は12~13世紀。1113年に王となったスーリヤヴァルマン二世が造営したアンコール・...
カンボジアとタイ国境にあるダンレク山地内のカンボジア王国領内(プレアビフア州)に位置するヒンドゥー寺院。ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録されている。
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